「主であるわたしは心を探り、思いを試みる。 おのおのに、その道にしたがい、 その行いの実によって報いをするためである」。
しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。
そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。
また、この女の子供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
正しいさばきをし、 人の心と思いを探られる万軍の主よ、 わたしは自分の訴えをあなたにお任せしました。 あなたが彼らにあだをかえされるのを 見させてください。
あなたの計りごとは大きく、また、事を行うのに力があり、あなたの目は人々の歩むすべての道を見て、おのおのの道にしたがい、その行いの実によってこれに報いられます。
正しき者を試み、 人の心と思いを見られる万軍の主よ、 あなたが彼らに、 あだを返されるのを見せてください。 わたしはあなたに、わたしの訴えを お任せしたからです。
わが子ソロモンよ、あなたの父の神を知り、全き心をもって喜び勇んで彼に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いを悟られるからである。あなたがもし彼を求めるならば会うことができる。しかしあなたがもしかれを捨てるならば彼は長くあなたを捨てられるであろう。
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。
主よ、いつくしみもまたあなたに属することを。 あなたは人おのおののわざにしたがって 報いられるからである。
銀を試みるものはるつぼ、金を試みるものは炉、 人の心を試みるものは主である。
また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
あなたはそのすみかである天から聞いてゆるし、おのおのの人に、その心を知っておられるゆえ、そのすべての道にしたがって報いてください。ただあなただけがすべての人の心を知っておられるからです。
また人についてあかしする者を、必要とされなかったからである。それは、ご自身人の心の中にあることを知っておられたからである。
わたしはあなたがたを、 その行いの実によって罰する。 またその林に火をつけて、 その周囲のものをみな焼き尽すと、主は言われる」。
どうか悪しき者の悪を断ち、 正しき者を堅く立たせてください。 義なる神よ、あなたは人の心と思いとを調べられます。
その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。
わが神よ、あなたは心をためし、また正直を喜ばれることを、わたしは知っています。わたしは正しい心で、このすべての物を喜んでささげました。今わたしはまた、ここにおるあなたの民が喜んで、みずから進んであなたにささげ物をするのを見ました。
しかしかの地はその住民のゆえに、 そのおこないの実によって荒れはてる。
それは、あなたのする施しが隠れているためである。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。
祈って言った、「すべての人の心をご存じである主よ。このふたりのうちのどちらを選んで、
あなたは、あなたのすみかである天で聞いてゆるし、かつ行い、おのおのの人に、その心を知っておられるゆえ、そのすべての道にしたがって報いてください。ただ、あなただけ、すべての人の心を知っておられるからです。
神はこれを見あらわされないでしょうか。 神は心の秘密をも知っておられるからです。
すべての人に同一に臨むのは、日の下に行われるすべての事のうちの悪事である。また人の心は悪に満ち、その生きている間は、狂気がその心のうちにあり、その後は死者のもとに行くのである。
主は彼らの行いにしたがって報いをなし、 あだにむかって怒り、 敵にむかって報いをなし、 海沿いの国々にむかって報いをされる。
彼らは麦をまいて、いばらを刈り取る。 苦労してもなんの利益もない。 彼らはその収穫を恥じるようになる。 主の激しい怒りによってである」。
時に、主の霊がわたしに下って、わたしに言われた、「主はこう言われると言え、イスラエルの家よ、考えてみよ。わたしはあなたがたの心にある事どもを知っている。
これはその偶像のために、すべてわたしを離れたイスラエルの家の心を、わたしが捕えるためである。
神は人のわざにしたがってその身に報い、 おのおのの道にしたがって、 その身に振りかからせられる。
わたしを守る盾は神である。 神は心の直き者を救われる。
ところがわれらはあなたのためにひねもす殺されて、 ほふられる羊のようにみなされました。
人はその口の実によって、幸福に満ち足り、 人の手のわざは、その人の身に帰る。
それゆえイスラエルの神、主はわが民を養う牧者についてこう言われる、「あなたがたはわたしの群れを散らし、これを追いやって顧みなかった。見よ、わたしはあなたがたの悪しき行いによってあなたがたに報いると、主は言われる。